退職者プレゼンテーション

2019年1月18日、5年11ヶ月(在職ベース)の間勤務したマクロミルの最終出社日を迎えました。在職中にお世話になった皆様には、感謝しても感謝しきれません。常に成長を思考する企業集団の性として、どこまでも行っても「やりきった」はないのかもしれませんが、それでもこの、小学生が卒業するほどの期間を、そして自らが価値を発揮することでその対価を得ていくという意味での「社会人」の一歩目を、マクロミルで過ごせたことに対して、本当に感謝しています。

ところで、弊社では退職者が自部署の座席付近で退職挨拶をする風習があるのですが、私の場合ありがたいことに(しかしやりたいとは自分からは一言も言っていない)、最大で200名は収容できる「ホール」という大きな部屋を使い、「退職者プレゼンテーション」という機会をいただきました。かねてから「退職ポスト」的なものを書いてみたいと思っていましたが、とてつもなく長くなる予感しかしないので、退職と次の進路について、プレゼンの講演録をもってみなさんにご報告申し上げます。 続きを読む


旅先での一期一会の会話から:情報や選択肢の多少とか、感性や想像力とか、意外性や安心感とか、そんなあたりの話

筆をとっておかないと忘れてしまいそうになることがある。これは、ある人から聞いた話のメモ書きのようなもの。その人はFacebookをやっておらず、お名前も聞きそびれたので、本当に一期一会で、しかも旅先での出会い。珍しく僕は自分から酒を買って呑んでいたので、話していても、思うように言葉が出なかった。それもあってか、徐々に薄れゆく記憶のなか、できるだけその話を再現したいと思った。たぶん、無理だろうけど。

その話は、なんというか、最終的には、自分の志を最終的に見つめ直す、なんというか、議論みたいな会話だった。 続きを読む


外に広がる。中を深める。その双方に灯をともす。 – #人事ごった煮 合宿レポート

人事ごった煮、というコミュニティがある。企業人事たちが有機的につながることで、互いの課題や想いを共有していくという会。その、ある種明確なミッションを持たないところが好きで、とはいえ会のルールとして、全員がアウトプットすることを前提にしているところが好きだ。今年の3月から月例会に参加して、可能な限り毎回出ている。ネットワーキング会でコミュ障自認を出してしまう私としては、よく毎回参加しているもんだ、と思う。

そんなごった煮が主催する合宿イベントに参加した。コロプラさんが建てた研修施設「コロニー箱根」の、テストマーケ的な要素も含まれていると勝手に解釈しているので、存分に下見をしたのだが、貸してくださったコロプラさんとコロニーのスタッフさん、そしてごった煮運営各位には頭が上がらない。

いつか使うための下見として、人事ごった煮合宿中

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ところで、キーノートスピーチにあたる部分は、サイバーエージェントの曽山さん、そして対談企画として人材研究所の曽和さんとリクルートの柴田さんの話があったわけで、そのインプットがあったことは、その後の夜の時間を過ごす上でも必要なことだったと思っている。その辺の一連の話は、できる限りツイッターで実況しておいたのだが、まだ怒られていないので大丈夫だと信じたい。ちなみにその後、サイバーの曽山さんのみならず、なぜかライフネットの出口さんにフォローされて慄いた。

さて、一連のコミュニケーションを通じて思ったことを書き留めておきたくて、そのキーワードが、タイトルにある言葉である。一つひとつ見ていこう。 続きを読む


Panasonicの折りたたみ自転車・ライトウイングのクランクとリアスプロケットなどを自力でなんとか交換した話

折りたたみ自転車を買ったのが2016年の春。それから約1年半たち、本日一部自力でパーツ交換による増強をしたのでその顛末を書こうと思います。

ベースとした自転車はこちら。Panasonic製のアルミ折りたたみ自転車・ライトウイング。ちなみに僕の車体の色はオレンジ。

折りたたみ自転車といえば、Dahon, Tern, Birdy, Bromptonといったメーカーが有名ですが、そういうところに手を出さずPanasonicのライトウイングにしたことにより情報が多く得られないだけでなく、蓋を開けてみると「あれれ」ということも判明しました。

改造の結果がこちら。

本日の改造の成果

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実施した改造のメインは、フロントのクランクセットの変更とボトムブラケットの交換、そしてリアスプロケットの交換。あとはちょいとした交換で、サドルの交換、ペダルの交換、そしてバーエンドバーの装着です。

これが誰かの役に立てばと思います。

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人事が見るべきアニメリスト

2月25日に、以下のイベントに出てきました。

人事ごった煮会Vol.9

出るだけでなくしゃべってきましたが、あんまり出せるスライドが無いのですが、ただ一枚だけ、弊社というより世の中全体への危機感として、こんなことを感じています。

そんなことより、その懇親会の席で、とある会社のイケメン人事の方が、実は恋愛に奥手でアニメが大好きだと仰っており、非常にシンパシーを感じたので、その勢いで、人事的目線から、「マジでこれは教科書」というアニメ作品達を、私がよく使うサービスであるdアニメストアからピックアップしたいと思います。なお、忘れている部分も多い関係上、あまり考察は加えないことにするつもりです。 続きを読む


それでもコミケに行くべきだった、と思う3つの理由

他に書きたいこともある最中、先んじてこの記事を書いたのは、鉄は熱いうちに打て、という感覚からです。何かと言うと、タイトルにある通り、コミケには行くべきだったと今更気づいた、ということです。

何度かFacebookやTwitterで告知していた通り、年末に開催された、世界最大の同人誌即売会・コミックマーケット91に行き、社会人雪合戦クラブチーム「湘南台冬将軍」として、文章中心の著作『雪合戦で女子が男子に勝つ方法』を頒布してまいりました。文章7割、クロスワード1割、4コマ2割という比率のうち、文章執筆を担当しました。わかる人にはわかりますが、ジャンルは「評論・情報」です。

サークルとして初出展というのはもちろん、私自身にとって人生初のコミケ参加です。なんとまさかの、開始2時間で完売(50部総捌け)、しかも大半の購買者が「湘南台冬将軍」関係者の知り合いというわけではない、という事態に。部数が少ないとしても初参加で完売は気持ちがいいものです。

で、改めて行って見て思ったのは、なぜこの楽しみをもっと前から感じなかったのか、という後悔です。以前の私は「そうは言っても自分は同人作品を買うほどまでにアニヲタではないし、そもそもあそこまでの熱意を持ってあの場にはいけない」と、食わず嫌いをしていました。今、それはもはや後悔ですし、そう思っていた私は浅はかでした。

それでもコミケに行くべきだった、今ならそう思える私なりの理由を3つ掲載します。 続きを読む


2016年、行って良かった、を集めて

人は、忘れる。いろんなことを忘れる。記録を残しておかないと忘れるのに、それでも想い出に残っているとしたら、よっぽどよかったんだろう、と。


浪費癖がひどいので、実家に帰って1年経つのにまったくお金が貯まらないのですが、その原因がちょっと分かってきました。おそらく、いろんなところに行きすぎています。大半が一人旅で、そこで散在してしまうのが諸悪の根源かもしれません。それでも、行ったことは無駄ではなかったと思っているので、この際、今年「行って良かった」と思うところを羅列しておきたいと思います。ご参考までに。 続きを読む