「大人の文化祭」のつくりかた(ソーシャルアパートメントに暮らしています。2.51)

2022年6月に、こんな記事を書いている。

ソーシャルアパートメントに暮らしています。2(ネイバーズ東十条の暮らし)

それから1年半くらいが経った。

あんだけ「ソーシャルアパートメント、なじむのしんどい」と言っていた自分が、「大人の文化祭」なる企画を主導してしまうところまできたのが自分でもびっくりだ。

“Share Our Culture!” をコンセプトにしたイベント・Higashi-Jujo Neigbors’ Culture Day 2023を、11月23日(木・祝)に開催し、現住人はもちろん元住人や住人の友人を含む50人を動員し、有意義かつ楽しい時間を過ごすことができた。実質的に「実行委員長」になった自分が、何を考えて企画を組んでいったか、記録に残しておきたいと思う。

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「いま、それぞれの居場所から2023」 – 遠藤忍とフレンドたちによるZoomトークイベント

2023年6月21日(水)〜23日(金)の3夜連続で、私・遠藤忍とフレンドたちによるトークイベント「いま、それぞれの居場所から2023」を、3年ぶりに開催します。

申し込みフォームはこちら

2020年6月、32歳を迎えるタイミングで、「いま、それぞれの居場所から」というトークイベントを開催しました。自分の誕生日をちやほやしてほしい、という承認欲求を拗らせて開催したイベントでしたが、かなり豊かな時間を過ごすに至りました。

「いま、それぞれの居場所から」を終えて、これからを見つめる

それから3年、当時は公立中学校の講師だった私が、今はまた別の仕事に就き、そこからちょうど1年経ちました。変わりゆくことと、変わらないこととを、それぞれの居場所から見つめ直す機会をそろそろ持ちたいと思い、再度企画することにしました。

承認欲求を拗らせ続けた私による、ちやほやされたいが故の俺得イベント。けれど「公共財、えんしの」としての自負のもと、乗っかってくれた仲間たちといっしょに、「いまここ」を見つめて、考えを深める時間を過ごしたいと思っています。

そもそも「お前誰だよ」と思った方はこちら

全体のコンセプトや、各セッションのテーマと登壇者情報は、長くなるので以下に記載しますが、ぜひじっくり読んでいただいて、参加をいただきたいです。 続きを読む

2023年は「マイメンター」を一緒に取り組むパートナー教員を探したいと思う

2022年がもうすぐ終わるので、振り返り記事を書こうと思ったものの、さらっと書けそうなライトなネタには乏しく、2022年の大きな変化であった「障害者雇用担当」としての仕事に関する振り返りを書くには腰が重いように感じている。でも、このタイミングにつけこんで、何か文字化しておきたいという衝動に駆られたこともあり、先んじて2023年の目標を一つ掲げておこうという気になった。

2023年は、教員時代の最後の1年に取り組んだキャリア教育実践「マイメンター」を、学校現場に本気で導入したいと思う現場の先生を探したいと思う。

2023年の3月までにパートナーが見つかれば、もちろん2023年度中に実装できる。ただ、そんなにすぐにことが動くとも思えないので、遅くとも2024年度に実装できるようにしたい。そんな見通しで動いていこうと思っている。これに限らず、2023年も教育現場に関わりを持てるようなアクションを、どこかの団体に属するでもなく、フリーランス的に取れたら、と思っている。 続きを読む

最近の「ゆるやかな生きづらさ」について:②交流会での初対面が苦手

「生きづらい」ということばが、さまざまなところで聞こえてくる世の中になった。それまでの世の中では顕在化しにくかった、あるいは、表出させづらかったさまざまな「生きづらい」を、世に放っても受け止めてもらえるようになったのかもしれない。あるいはそもそも、世の中に発するための方法が多くの人の手に渡ってきた、とも言えるかもしれない。

しかし、依然として「生きづらい」というのは、大きなもの・深いものと捉えられるように思えていて、そしてその「生きづらさ」に対してさまざまなラベリングがされるようになってきたが故に、そのラベリングにハマらないものは、かえって「生きづらい」というには及ばないようにも思える。きわめて個人的な、うっすらと感じる「生きづらさ」を発することが、かえって申し訳ない、と思うほどに。

しかし、いかにそれが、うっすらと感じる「ゆるやかな生きづらさ」であったとしても、自分にそうした感覚があることには違いなく、その「ゆるやかな生きづらさ」を、どうにかやりくりしながら、それでもなんとか生きている。共感してほしい、というよりも、自分はただ、そうした「ゆるやかな生きづらさ」を、受け止められる存在でありたいと思うが故に、ただここに、吐き出しておきたい。

そんなシリーズ。2本目は「交流会での初対面が苦手」という、「ゆるやかな生きづらさ」について。 続きを読む

新しい風が吹く、古くからの場所で – #宮古島大人の修学旅行 2022 のレポート

宮古島に、友と新しい出会いとを訪ねてきた。

人生で3回目になる宮古島の訪問、以前と今回のいずれも 三浦孝文 さんと 安部孝之 さんの呼びかけによる交流会への参加が主な目的だった。今までと違い、今回は「人事」という文脈から少し離れたビジネスパーソンたちによる集まりだったが、ただ離島に行って「ウェイ」となるのではなく、宮古島で何かのチャレンジに向かっている人との出会いを通じて、参加者たちが「関係人口」になっていくような仕掛けが用意されていた。私の過去の学びは、以下の記事からも読んでもらえる。

#人事ごった煮 宮古島交流会レポート: 「ソトのこと・ナカのこと」

宮古島での「 #人事ごった煮 」交流会の振り返り

そして、参加者の文脈を少し広げた今回、そのタイトルは「宮古島大人の修学旅行2022」となった。修学旅行は、その記憶に残るのは仲間と共に楽しく過ごした時間であるのが常なもので、「修学」の要素は案外記憶から遠のきやすい。しかし私は、生真面目さが故だろうか、「修学」の要素から何かを得たいと感じることが多い。さて、今回私は、何を感じたんだろうか。また帰りの飛行機の中で、考えを巡らせてみようと思う。 続きを読む

目分量の日常 – ここのところの料理習慣をめぐるいろいろ

物書きをしたい衝動に駆られ、テーマを募集したところ、いくつかのトピックが寄せられた。その中に「生きてきて一番美味しかった食事の時間」というトピックがあった。そこから発想を広げ、料理のことを書こうと思い立った。そこで思い浮かんだのが「目分量の日常」というタイトル。このタイトルと、冒頭のトピックだけを構想に携えて、どこに着地するかわからないエッセーを書き出してみたいと思う。 続きを読む

最近の「ゆるやかな生きづらさ」について:①酒が飲めなくなった

「生きづらい」ということばが、さまざまなところで聞こえてくる世の中になった。それまでの世の中では顕在化しにくかった、あるいは、表出させづらかったさまざまな「生きづらい」を、世に放っても受け止めてもらえるようになったのかもしれない。あるいはそもそも、世の中に発するための方法が多くの人の手に渡ってきた、とも言えるかもしれない。

しかし、依然として「生きづらい」というのは、大きなもの・深いものと捉えられるように思えていて、そしてその「生きづらさ」に対してさまざまなラベリングがされるようになってきたが故に、そのラベリングにハマらないものは、かえって「生きづらい」というには及ばないようにも思える。きわめて個人的な、うっすらと感じる「生きづらさ」を発することが、かえって申し訳ない、と思うほどに。

しかし、いかにそれが、うっすらと感じる「ゆるやかな生きづらさ」であったとしても、自分にそうした感覚があることには違いなく、その「ゆるやかな生きづらさ」を、どうにかやりくりしながら、それでもなんとか生きている。共感してほしい、というよりも、自分はただ、そうした「ゆるやかな生きづらさ」を、受け止められる存在でありたいと思うが故に、ただここに、吐き出しておきたい。

そんなシリーズ。1本目は「酒が飲めなくなった」という、「ゆるやかな生きづらさ」。 続きを読む

Teach For Japan にまつわる5つの誤解について – 11期フェロー夏募集に寄せて

認定NPO法人Teach For JapanのCEOである中原健聡さんから久々にダイレクトメッセージが来て、何かと思ったら、TFJのフェローシッププログラムの11期派遣の夏採用がスタートしたことをSocial Mediaで拡散してほしい、という依頼だった。

https://teachforjapan.org/news/fellow-11th-summer-open/

そら確かにタイムラインでシェアをすればいいのだが、私はそれで気が済む人間じゃないし、諸手を挙げて「フェローシップはいいぞ」とだけコメントをすればいいとも思わない。団体に関わっている人間ではあるが、団体の中の人間ではない分、フラットにものを言えると思う。それでも、私はフェローシッププログラムを通じて教員になったことをよかったと思っているからこそ、あえて「5つの誤解」というテーマで記事を書き、リアルをお伝えしながら応募者の拡大に寄与したいと思う。

※記事のサムネイルは、以前組織の広報施策でTakezo氏に撮影いただいた私です。

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ソーシャルアパートメントに暮らしています。2(ネイバーズ東十条の暮らし)

2013年の6月に、こんな記事を書いている。

ソーシャルアパートメントに暮らしています。

それから9年が経った。

もうお気づきかと思うが、3年間の教員生活を過ごした福岡を離れ、東京に居を移している。そしてまた、ソーシャルアパートメント暮らしを始めた。

入居から2ヶ月が経った。まだまだ慣れきれていないが、近況報告も兼ねて、暮らし向きを書き出してみようと思う。

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